できるようになる!わかるようになる!

学習塾アバンティの「個別学習システム」

この「アバンティ学習システム」の一番の特徴は、単元ごとの弱点をすばやく分析し(自分の弱点の確認)させ、目的を持って集中的に弱点を絞り込んで、弱点がなくなるまで繰り返し効率のよい学習できるという点です。そのため、短時間で弱点がつかめるだけでなく、それをできるまで繰り返し学習させることにより学力の確実な定着が可能となります。また、生徒の学習の足跡は「学習カルテ」などの資料により弱点が克服して行く様が一目で分かりますので、生徒にとっては「自分はこれだけやったんだ!」という達成感、満足感が生まれやる気もアップします。中間や期末、到達度テストなどの受験前にも個人個人の学習のカルテがあるので、それをもとに間違えた問題だけを取り出したり、苦手な項目だけを絞り込んで重点的に復習することで、比較的短期間で効率よく試験対策ができるのも強みです。

このシステムには次のような大きな3つのメリットがあります。

     問題例 <基礎レベルから発展問題まで>

    弱点対策問題

      学習カルテ







学習塾アバンティ 授業の流れ

学習塾アバンティの個別指導授業では、生徒の真の実力を高めることを最大の目標としています。

学習塾における授業の目的の一つは、生徒が自分で問題を解決していく力(=自学自習力)を養うことです。

したがってアバンティでは、生徒が最終的には自学自習できることを目的とし、下記のような授業の流れを採用しています。

1 新しい単元において大事なポイントを講師が説明、基本的な問題を演習

     ↓ 

2 やりのこした問題、レベルの高い問題はは生徒が宿題で解く

     ↓

3 個別指導クラスで、講師が答えあわせを行い、間違えた問題を生徒が解きなおす

      ↓      ↓

     ↓   自分で解けない問題は講師に質問

     ↓      ↓

     ↓   質問をされた講師は正しい答えに生徒がたどり着くためのヒントを出す

     ↓      ↓

     ↓   生徒はヒントをもとに自分で問題を解決、あるいは講師が解決の手助けを行う

     ↓      ↓ 

     ↓   間違えた問題の類題を再プリント-上記へもどる

         ↓

4 その単元を完全マスターしたら次の単元に進む。

といった授業スタイルとなります。

よくありがちな「問題の答えが不正解だった時、講師が模範解答を黒板に書き、それを生徒が赤ペンで書き写し勉強を済ませる」だけの授業は絶対に行いません。これでは成績は上がらないからです。本当に成績を上げるためには、間違えたところ(=弱点)を発見し、それを理解し、その後また徹底的に繰り返してやり直すといった作業が必要です。それを可能にするのが、学習塾アバンティのやり方です。