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こども英会話レッスン

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アバンティのこども英会話教室
Gifted Angels
ここが特徴です!

  1. お子様が楽しく英語を学ぶ環境をつくるのが最大の目標です。
  2. レッスンは原則 ALL English Lesson(すべて英語)です
  3. 講師がスムーズに英語の環境に慣れるお手伝いをいたします。
  4. MATメソッドを用い、使える英語を短期間で習得することに力を入れます。
  5. 聞く、話す、書く、読む の四技能を均一に学習できるように、幼稚園児クラスから、アルファベットの筆記、フォニックス、本読みなど独自のメソッドも取り入れて、また、児童英検 英検、中学英語も視野に入れた指導をいたします。


こども英会話担当 Ms. Nanaより

千葉県の公立小学校では英語が必修授業となっています。賛否は両論ですが、英語がわかるだけで子供達の将来の夢、選択肢は広がりますよね。でも、生の英語に実際に触れたことのない子供たちにとっては、英語は聞いたことのない不思議な言葉の世界かもしれません。英語を聞くと拒否反応を起こす子もいるかもしれません。そんな不安を抱える前に、少しでも子供たちに楽しい英語の世界を知ってもらいたいと思っています。世界中のどこの国でも幼児が言語を習得するのにまず始めに覚えるのが、身近にあるありとあらゆる単語です。それを繋げていって、文が言えるようになり、会話ができるようになる。このイングリッシュレッスンでは子供たちが日本語と同じように、英語オンリーのレッスンにより、まずたくさんの単語、言い回しを、訳さず英語のまま理解できるようにすることに力を入れ、反復練習で覚え、またそれを自然に使えるようにすることに重点を置きます。質問に答えるだけでなく、質問の仕方も同時に習って、子供達同士が常に会話を出来るように指導していきます。学校で習う英語はもちろん、みんなの前で発表する力(プレゼンテーション)、外国人とのコミュニケーションに困らない英語、英会話をめざして指導していきます。


☆ クラスの内容について

対象は、年少〜小学校6年生。レッスン中は、テキスト+CD+カードを使い、英語オンリーでリスニング(聞く)とスピーキング(話す)に重点を置いて進みます。ある程度理解できるようになったら(2〜3ヶ月)、子供達はカードに書いてある単語を読める(分かる)ようになるので、レッスンで言えるようになった表現のリーディング(読み)を習い、そこからワークブックの宿題を通して、習った単語やフレーズのライティング(書き)に進んでいきます。また、フォニックスを通して、アルファベットの一文字一文字の読みを習い、単語を読み、文を読み、短いストーリーを読めるようになっていきます。こうして会話・歌・ゲームなどを通じ、基本的な英会話や英単語・フレーズを楽しみながら聞く、話す、読む、書く、を同時に段階的に習っていきます。全カリキュラムを終えれば基本的な単語を幼稚園生で300〜1,000語程度、小学6年生までに2500語程度、フレーズ数にして小学校6年間で、1,000フレーズほど習得できます。


☆使用テキスト、絵本、宿題について

世界中で使用されている、オックスフォードのLet’s Goシリーズ(ビギナー+レベル1〜6)を中心に、レベルに沿ったレッスンを行います。それらのワークブックと、フォニックス用のワークブックの宿題を毎回出します。また、フォニックスを習得後はOxford Reading Tree と Springboad(アプリコット社)の絵本を使い毎回本読みの宿題も出します。毎回習ったところの復習としての宿題ですので、忘れないようにその日のうちに楽しくやるのが理想です。フォニックスを習った後は単語が読めるようになり、文が読めるようになりますので、そこから本を読む練習をやっていきます。毎回短い冊子の絵本を持ち帰り、生徒さんがお家の方に読んで聞いてもらいます。子供たちの多くはこの、絵本が読めることで自信を持ち、英語を習う楽しみを覚えていきます。また、絵本を読みながら、単語を覚え、ストーリーがわかるようになり、読解力を養っていきます。このころから、テキストも自分で読めるようになるので自分で自立して勉強できる子も出てきます。小学校5年生、アドバンスレベルになりましたら、中学テキストも併用して使って文法の復習をして中学校英語に備えます。自分一人で解答できる問題がほとんどなので、自発的に勉強するようになります。また英検でも4〜3級を合格して自信をつける子が多いです。
宿題は少なくはないので、楽ではありませんが子供たちが無理なく楽しくやっていけるよう、その子のレベルに沿った対応を心掛けています




MATメソッドについて

MATとはM= Model(先生がモデルを示して) A=Action(動作をしながら) T=Talk(英語で話す)右脳と左脳を同時に使う画期的な教育方法です。この教育方法で大事なことは授業時間の80%を生徒が話すように導いていくことです。授業内容もまずフラッシュカードで、単語を発音しながら、スピードを上げつつ覚えていき、その単語に関する質問の仕方と答えを、テンポよく、スピーディに発音していきます。また”Six Second Drill”という文字通り、6秒ドリルを毎回やっています。これは2人1組になって質問と答えを3回繰り返して速さを競うものです。(楽しいゲームのひとつになっており、皆やる気満々でやってくれます!)そうすることにより、生徒は知らず知らずのうちに単語を覚え、自然なイントネーションとスピードで英語を話せるようになっていきます。


フォニックスについて

 フォニックスは、以前の日本の英語教育には取り入れられていなかった教授法でしたが、最近はやっと小学校でも取り入れられるようになりました。英語圏の子供達は、単語「ひとつひとつ」の読み方を習って覚えるのではなく、「アルファベット」の文字ひとつひとつ、または組み合わせによっての読み方を習います。したがってたとえ知らない単語であっても正しい発音で、読めるようになります。この習読方法を“Phonics(フォニックス)”と呼びます。例えば、popはPをプ、Oをオと読むので、プ、オ、プの全部の音をたしてポップと読みます。
 
英語圏の子供達は幼稚園時代から(早い子は4-5歳で)、公立小学校では一年生からこの基礎的なアルファベットの読みを本格的に習い始めます。日本語でもひらがなは一字一字の読み方を覚えれば単語の意味が分からなくても読むことはできますよね。それは英語のアルファベットも同じなのですが、英語はアルファベット文字がいくつか集まってひとつの単語になるので、それぞれのアルファベット文字の読み方(Aはエイではなく、アと読む)が分からなければ単語が読めない。逆に単語の読み方が分かれば、単語の意味も分かり、文が読めて、文章の意味が分かるようになるということです。そして英語はアルファベット一文字一文字の読み方だけでなく、母音や子音の組み合わせで発音が変わったり(例えばeaをイー、chをチ)、読まない文字が出てきたり(tapeはaをアルファベット読みでエイと読んで、最後のeは読まない)といろいろ法則があるので、それさえ覚えれば、例外を除きほとんどの英単語は読めるということになります(ほとんどの例外は頻繁に使う単語です。たとえばdoとかyou)。

アバンティでは、少しでも早めに英単語を読めるようにと、幼稚園児からフォニックスを教えています。基本的にはアルファベットが読めるようになれば、フォニックスも始められるので、幼稚園児からも読み方の基礎を始め、小学生から、Let’s Go1〜2 のうちには本格的フォニックスを導入しています。Let’s Go1、 2の子供達はフォニックスなしでも、今やっているところの文はかなり読めるようにはなっていますが、短いストーリーの本も読み始めています。


英検Jr.、英検について

英検Jr.(旧児童英検)とは合否の無い育成型テストで、字の読めない児童でも、絵を見ながら選択肢を選んでいくテストで80%正解率を目指す応援形のテストです。英語経験1-2年ぐらいからでも受けられるテストです。また英語検定は高校受験や,大学受験時の内申点、また就職の際にも役に立つ検定試験ですが、年3回のうち、各検定を年一回、進捗状況確認のため受験していただいています。クラスの内容も4歳〜12歳の間に、児童英検Bronze, Silver, Gold, 英検5級〜3級合格も視野に入れての指導をしていきます。

ちなみに毎年、生徒の児童英検80%突破率はほぼ 100%です!
また英検に関しては、現在5級〜中学1年生、4級ー中学2年生、3級〜中学3年生が基準級ですが、Gifted Angels では、今までに5級=4年生、4級=5年生、3級=6年生の合格実績があります。


☆英語を習得するにあたって

赤ちゃんが母国語を話しはじめるまで、1年、文で話すようになるまで2年以上かかるように、語学を習得するには時間がかかります。英語を話せるようになるには、英語に触れる・聞く絶対時間が必要で、英語の上達度はその時間に比例します。子供達が言語を習うには、まず耳からです。聞き取れるようなれば、話せるようになる、その話した言葉が読めるようになれば、いずれ書けるようになります。しかし英語教室で週一回通っても一年間にたった43時間。少ないですよね。まず一番大事なのはたくさん英語を聞くことです。家の中での英語を聞く時間が多ければ多いほど、早く分かるようになり、話せるようになります。“家では話しません”と保護者の方はいわれる方もいますが、英語教室に通っているからといって、お家で英語を話すかと言えば、お家で他に英語を自然に話す人がいなければ、難しいと思います。お子様の英語力を上げるためにお家で出来ることは、英語の環境を少しでも多く作るということ。家族の努力、助けは絶対に必要なのです・・・。

レッスン中は、講師よりも、子供達がレッスン時間の80%を英語で話すことを目標にしているので、その日に習った単語、フレーズは、すぐ言えるようになります。それを積み重ねていって、少しずつ会話が出来るようになります。週一回1年以上通っている生徒の理解力は、時間は少ないながらも、英語を全然習っていない子とは格段に違います。1年たてば、講師の言うことが大体分かるようになり、2年たてば、自分から英語で質問をし、受け答えもスムーズになってきます。

大事なことは、毎日少しでも英語に触れることです。テキストのCD-ROMでコンピュータで遊ぶのも良いですし、テキストのCDを聞いて問題をやる、英語の歌を聴く、英語の番組を見る、BGMで英語のニュースでも。何でも良いですから1日15分〜30分ほどでも、英語の時間を作ってあげてください。「語学は一日にしてならず」 です。


☆ 講師のMs.Nana(ミス.ナナ)ってどんな人?

アメリカ滞在暦15年、カリフォルニア州サンディエゴのカレッジを卒業後、サンディエゴコンベンションセンター、アメリカンエアラインの短期社員を経験。日本人で2児の母。育児を通して、子供が国籍にかかわらずどうやって英語を学ぶかを目の当たりにしてきた経験を生かして、日本の子供たちにも楽しく、自然に英語を学ぶお手伝いをしたいと思っております。オックスフォード大学公認のIIEEC(英語教師トレーニング)課程を修了。

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